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「 Lionfish �U 傾奇者 」
2026年 8月 原画サイズ A4
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前作「Lionfish �T 説教」を書いている途中、ミノカサゴの英名がLionfishだと気づきました。
実はこの2作品を初披露するのは京都での「ライオンズゲート展2026」なのです。
今回も、主催の方からライオンズゲートにふさわしい何かを展示するよう依頼されていましたが、図らずも見事にはまっていました。
実は僕自身はミノカサゴの英名がLionfishだということは忘れていたのです。
これは不思議!!!
でも、これも幸運な符合として納得しています。
前作でも架空のストーリーを意識して織り込みましたが、今回も「大見えを切るミノカサゴ」というストーリーを表現しています。
海洋生物の美は水中写真によって多く表現されていますが、絵画がそれと競っては意味がない。
絵画には現実を超えた表現が可能なので、いっそのこと人間世界の舞台芸術を絵の上で演じてもらおうと決めました。
広げたヒレは舞台衣装、顔に隈取を施して、決め台詞を発しているミノカサゴ。
絵描きは勝手にこんなことをしても良いんです。
これこそがアートの価値、つまり「関わる人を自由にする」ことだからです。
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